哀惜



雪の景18



                         深い雪の中
                         忘れ去られたようなバス待合所

                         
                         ガラスのない窓
                         破れた波板


                         人の訪れた足跡もなく
                         ひっそりと 待合所


                         湧きあがる哀惜の想い

                    
                         忘れ去られたもの
                         うち捨てられたもの
                         滅びゆく すべてのものが身にまとう

  
                         重い記憶








                    

                    

                 
                 
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コメント

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ララさんへ

お立ち寄り・コメントありがとうございます^^
最初は反対側の風景を撮ってたんですが、
ふと後ろを振り返るとこのバス停が寂しげに・・・
無常の時間の流れを感じました。

mu.choro狸さんへ

お立ち寄り・コメントありがとうございます^^
そうですね~、周りには人家もなく、バスが走ってる様子もなかったんですが・・
無雪期だけの運行なのかも知れませんね。

夜目遠目雪の内?
雪のお陰様です(^^)/

No title

足跡もなく役目を終えたバス停が寂しそうですが
撮ってもらって喜んでいるでしょうね。
そうですね、時間に取り残された光景を感じます。

No title

バス路線が廃止になってしまったのか、経費がなくてそのまま使用しているのか。
う~ん、雪があるといい絵になりますねぇ。

風の音さんへ

おはようございます。
お立ち寄り・コメント、ありがとうございます。
私の拙い写真や文を真摯に受け止めてくださり、本当にありがとうございます。

失われた時代、過去への哀惜の念は、
濃淡の別こそあれ、人皆等しくいだく感情かと思います。
「重い記憶」については、「大切な記憶」と読み替えていただくと
私の真意をくみ取っていただけるかと思います。
言葉足らずで申し訳ありませんでした。

「あの日ここで」起こった出来事を踏まえて前へ進むためには、
過去を直視し、受け止め、克服する作業を必要とします。
長い時間が必要ですが、その作業を成し終えて初めて
本当の意味で前を向いて進むことができるような気がしています。
貴重なご指摘、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m


重い記憶

今晩は。

写真をじっと拝見していますと、笑い声や人々の話声が聞こえてきそうです。私には!

日本の良き時代だったあの頃、人と人が穏やかに生きていたあの頃。

大変失礼ですですが、「重い記憶」ではなく

私は「あの日ここで」と締めくくりたいです。でないと明日へ歩いていけないような気がします。

ごめんなさい。生意気なことを。
プロフィール

一本の葦(略称 葦)         愛知県在住・男性

Author:一本の葦(略称 葦)         愛知県在住・男性
                                       ご来訪ありがとうございます。
自然美に魅せられ風景写真を
撮ってきましたが、写真集の
作成を機に写真撮影はいったん
休止することにしました。

今後は写真集の作品をこの場を
借りて随時ご紹介させていただ
く所存です。
写真集掲載順に写真・記事を
更新していきますので、実際の
季節とはズレが生じます。
ご了承ください。
また、画像が少し見づらくなって
いますが、どうかご容赦ください。


なお、当ブログの画像・文章の
著作権はすべて私「一本の葦」
に帰属します。あなたの心の中
に刻んでいただく以外の複製・
転載などはどうかご遠慮ください。

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